NIMDについて

組織、部門、職員・研究員紹介

永野 匡昭Masaaki Nagano

所属している研究グループ : 病態メカニズムグループ、リスク評価グループ

主に、食品成分の機能を利用してメチル水銀の健康へのリスクを低減できないか、研究を行っています。研究成果の一部はBiological and Pharmaceutical Bulletin (2021年44巻4号) の表紙に採用され、掲載論文はHighlighted Paper selected by Editor-in-ChiefおよびFeatured articleに選ばれました。

研究テーマ・担当業務

研究

業務

毛髪水銀分析を介した情報提供(代表)

主な研究業績
外部資金による研究
主な履歴、学歴、学位、表彰等

第一薬科大学卒業、熊本大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。

博士(薬学)

薬剤師、第一種放射線取扱主任者

  • 2022年(一社)日本毒性学会・生体金属部会:幹事

メディア報道

  • Special Episode: Lessons from Minamata Disease (NHK WORLD-JAPAN, Science View, 2022年)
  • 水俣病の教訓 学ぶ(熊本日日新聞,2018年)
  • メチル水銀毒性を研究者が報告(NHK熊本, クマロク!, ニュース845, 2016年)