国立水俣病総合研究センター（水俣病情報センター・MEGセンター含む）は、今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、令和3年1月18日（月）始業時以降、職員以外の入館に際し、以下のとおり確認をさせて頂くこととなりましたので、ご理解のうえご協力をお願い致します。

入館形態を、「館内に留まる場合」とそれ以外（荷物・郵便等の配達）に区別して、入館時にお願いする対応を分けさせて頂きます。

(1)　共通事項

・マスク着用、手指消毒

・検温（37℃未満が入館の条件）

(2)　館内に留まる場合（検温の結果37℃未満の場合）

・チェックリストの提出（このページからダウンロードできますので、事前の準備をお勧めします。）


チェック項目は以下の8項目で、１つでも「いいえ」に該当する項目がある方は、訪問（入館）できません。

①　体温が37℃未満です。（本日の体温：　　 ℃）

②　せき、のどの痛み、鼻水など風邪の症状はありません。

③　だるさや息苦しさはありません。

④　嗅覚や味覚の異常はありません。

⑤　新型コロナウイルス感染症陽性と判断された者との濃厚接触はありません。

⑥　同居家族や身近な知人に感染が疑われる方はいません。

⑦　過去2週間以内に政府から入国制限または入国後の観察期間を必要とされている国への渡航または当該在住者との濃厚接触はありません。

⑧　過去2週間以内に接待を伴う飲食店、ライブハウス、バーの利用や5人以上の会食（外食）を行っていません。

・入館証の受領・返却
使い捨ての入館証をお渡ししますので、入館中は胸部などに掲示して下さい。
入館証は、退館時に回収ボックスに入れて下さい。

(3)　事後報告

訪問後２週間以内に、新型コロナウイルスに感染したことが判明した場合や疑いが判明した場合、また、濃厚接触者としてPCR検査の対象なった場合は、下記ま で連絡をお願い致します。

体温が37.℃以上の場合、及びチェックリストでひとつ以上「いいえ」に該当した場合は、入館をお断りすることとなります。
ただし、研究や業務に影響のある物品の設置・配達やメンテナンス等の場合は、守衛室・又は総務課から担当者に連絡し、対応（入館は出来ません）を確認致します。
一連の流れを「入館時の対応フロー」にまとめていますので、ご確認下さい。

この対応は当面実施し、終了する場合は改めてホームページでお知らせ致します。
皆さまには、大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力をお願い致します。

入館時の対応フロー[PDFファイル 54KB]
新型コロナ感染症対策チェックシート[PDFファイル 87KB]