国立水俣病総合研究センター
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国立水俣病総合研究センター 所長特任補佐(非常勤職員)


1.職名及び募集人員
国立水俣病総合研究センター 所長特任補佐(非常勤職員)   1名
2. 勤 務 地
国立水俣病総合研究センター
熊本県水俣市浜4058-18
3.身分  非常勤の国家公務員となり、国家公務員法が適用されます(国家公務員災害補償法、国家賠償法が適用される)。
(1)給与
 前職において適用されていた俸給(当該職員が再任用等の職にあたる場合は、定年退職時における俸給)等を考慮した額をもって日額を算出し、勤務実績に応じて支給します(日給月給)。
 当該給与の他、特別給(期末手当/勤勉手当に相当する給与)、該当があれば諸手当(通勤手当等)が支給されます。(扶養手当、住居手当、退職手当は支給しない。)
(2)勤務時間及び休暇
 土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12月29日から1月3日まで)を休日とし、業務の必要等に応じ雇用主である国立水俣病総合研究センター所長が、週当たり常勤職員の3/4の勤務時間(29時間)を上限として定めます。
 勤務時間は7時間45分/日(週29時間以内)、必要に応じ残業があります。
年次(有給)休暇(所定の要件を満たした場合に採用から6か月後に付与)及び年次休暇以外の休暇(有給、無給)があります。
(3)保険等
 健康保険、厚生年金保険及び雇用保険に加入します。
4.採用予定時期
令和4年4月1日  
5.雇用期間
 令和4年4月1日から令和5年3月31日まで。
(勤務成績が良好で一定条件を満たした場合、再雇用されることがあります。最長で令和7年3月末まで)
なお、採用日から1ヶ月間は条件付雇用となります。
6.職務内容
所長特任補佐は、所長及び次長の円滑な業務実施のため、以下の業務に携わります。
(1)国立水俣病総合研究センターが行う研究業務に関する助言
(2)国立水俣病総合研究センターの運営に関する助言
(3)水銀研究に関する国際的動向、地域における活動や歴史的背景等、必要な情報の整理及び提供
(4)その他、所長及び次長の要請に基づく業務
7.応募資格
(1)心身ともに健康で、当該職務を継続して勤務する事が可能なこと。
(2)水俣病に関する研究業務の経歴及び高度な実績を有すること。
(3)水俣病に関する総合的な調査及び研究並びに国内外の情報収集・整理及び提供を行うことについて
   の、企画・運営に関する総合的なアドバイザーとしての能力を有すること。
(4)博士の学位を有すること。

なお、以下に該当する方は応募できませんのでご了承下さい。
・成年被後見人、被保佐人
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
・一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、
 又はこれに加入した者
8.採用及び選考方法
 (選考方法)
1次選考:書類選考
   ※書類選考の結果は、応募者全員に通知します。
2次選考:面接による人物試験
   ※2次選考の日時、場所等は1次選考を通過した者に通知します。
    また、2次選考結果は、2次選考受験者全員に通知します。
9.提出書類
以下の書類を郵送又は持参のこと。
(様式自由)
(1)履歴書(写真添付、E-mailアドレスがあれば記載のこと) 1部
(2)学位証明書 1部
(3)業績目録(著書、原著論文、総説、学会発表、特許、その他) 1部
(4)応募動機と抱負(A4用紙1枚程度) 1部
  ※封筒に朱書きで「非常勤職員(所長特任補佐) 応募書類」と明記のこと。

 応募の秘密については厳守します。また、応募書類については、目的外に使用しないことをお約束
し、当方で責任を持って処分させていただきますのでご了承願います。
10.応募締め切り
 令和4年3月18日(金)必着 

【問い合わせ及び書類提出先】
   〒867-0008 熊本県水俣市浜4058-18
   国立水俣病総合研究センター
   総務課庶務  押田 崇之
   TEL:0966-63-3111
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