研究紹介

研究評価

環境省に設置されている国立水俣病総合研究センターは、国費を用いて運営し、研究及び業務を実施している研究機関であり、かつ水俣病発生地である水俣に設置されている機関です。したがって、その運営及び活動については、自ら適切な外部評価を実施し、設置目的に則って、国内外に広く、かつ、地元に対して貢献していかなければなりません。そこで、研究の妥当性、有効性を評価し、もって国立水俣病総合研究センターの調査研究活動の効率化と活性化を図ることを目的として、毎年度、研究評価を行っています。