研究紹介

水銀分析マニュアル

国立水俣病総合研究センターにおいて
赤木洋勝 元国際・総合研究部長を中心に確立した
水銀分析法(通称 赤木法)

「赤木法」マニュアルについて

国内外において、的確なリスク評価のために、総水銀のみならずメチル水銀も、より高精度に分析できる技術が求められるようになってきています。「水銀分析マニュアル(通称 赤木法マニュアル)」は、これまで様々な場で示され、国際的にも高く評価されている赤木法が、さらに広く実用に供されるよう、「水銀分析マニュアル」策定会議(鈴木継美座長)によって取りまとめられ、環境省として発行したものです。

提供:ガイアみなまた