令和7年9月27-28日にNIMDフォーラム2025が開催されました。開催方式は、対面式とオンライン参加型のハイブリッド形式で実施されました。両日合わせて、対面での参加人数が約40名、オンライン参加が約150名(27日:81名、28日:72名)と、様々な国から多くの方に参加して頂きました。
本フォーラムでは、ドイツ、カナダ、ナイジェリア、インドネシア、日本から招かれた第一線で活躍する著名研究者による、水銀分析の新規簡便法、水銀・その他の重金属・プラスチック添加物の人体健康影響評価、関連政策・規制枠組みなど、本テーマの理解と解決に向けた13 題の発表が行われました。このフォーラムを通じて、継続的な水銀モニタリングの重要性と有害化学物質に対する効果的な政策・対策の策定について共有することができました。フォーラムの最後には胎児性水俣病患者様のお一人に講演して頂き、世界で水俣病の悲劇を二度と引き起こさないという強い決意を参加者全員で共有できたと考えます。