(1) |
予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。 |
(2) |
環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。 |
(3) |
平成29・30年度環境省競争参加資格審査「電気設備工事」において、開札時までに
B級又はC級に格付され、九州地域の競争参加資格を有する者であること。 |
(4) |
熊本県内に本社(店)、支社(店)その他の営業所が存在すること。 |
(5) |
会社更正法に基づき更正手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に
基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。 |
(6) |
1に示した工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本若しくは
人事面において関連がある建設業者でないこと。 |
(7) |
平成18年度以降に、下記の同種もしくは類似工事の施工実績を有すること
(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が20%以上の場合のものに限る。)。
・同種工事:直流電源装置の新設又は更新工事の実績があること。
・類似工事:受変電設備(500kVA以上)の新設、改修又は更新工事の実績があること。 |
(8) |
次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に配置できること。
①1級電気工事施工管理技士、2級電気工事施工管理技士のいずれか又は同等の
資格を有する者であること。
②平成18年度以降に(7)に掲げる工事の経験を有するものであること。
③監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を
有する者であること。 |
(9) |
入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。 |
(10) |
警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに
準ずるものとして環境省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が
継続している者でないこと。 |
(11) |
入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。 |