〈論文〉
「胎児性水俣病患者が置かれた社会的環境に関する考察―過去のヒアリングデータ分析より―」『環境社会学研究』第27号,2021年. 「水俣病患者第二世代のアイデンティティ」『環境社会学研究』第3号,1997年 . 「公害地域の再生とまちづくり—川崎における被害者運動の展開」『日本都市社会学会年報』第22号,2004年9月. 「環境再生と祭り」『都市問題』第90巻第8号,1999年8月.
「住民運動からみた地域社会再生の視点」『都市問題』第89巻第6号,1998 年6 月.
〈図書〉
「地域コミュニティからの協働と住民参加」『環境再生―川崎から公害地域の再生を考える』有斐閣,2002. 「環境社会学」宇都宮京子編『よくわかる社会学』ミネルヴァ書房,2006 「日本における温暖化対策の現状と課題―東京都の排出量取引制度の検討を中心として」『東アジアの大都市における環境政策』国際書院, 2009. 「土呂久・松尾鉱毒」『環境総合年表―日本と世界』すいれん舎,2010.
〈報告書〉
「産業廃棄物における環境汚染と地域社会―香川県豊島における不法投棄事件の社会学的研究」『持続可能な社会と地球環境のための研究助成』(財)消費生活研究所,1998. 「水俣市内商店街における事業主の現況に関する考察」『平成23 年度水俣市内商店街における事業主の現況調査―集計報告』水俣市、2012 年。
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